• 私達は、家庭と一体となり、人間として共に成長していく道を歩む。
  • 1 誇りある伝統を継承し、のびやかな子供の育成を図る。
  • 2 家庭並びに地域に根差した保育を進める。
  • 3 各個人の発達段階に即して、何事も五感に訴えた保育を重んじる。
  • 4 生涯にわたる健康な心身の育成を養う。
  • 1 経験を豊富にし、創造性を養う。(行動し、考える子)
  • 2 集団との関係を理解し、健康と安全に必要な事柄を身に付ける。(元気に遊ぶ子)
  • 3 自主性を培い、物事を根気よく行う習慣を付ける。(粘り強い子)

 はじめまして、弘前みなみ幼稚園園長秋元信行と申します。このページをご覧下さっているということは、幼稚園教育(幼児教育)を望んでいる、関心がある方だと思います。

 幼稚園とは、それぞれの建学の精神に基づき、それぞれに特色を持ち、様々な方向から子ども達の、心身の教育、精神の教育を主にし、子ども達の真の姿を引き出し、心豊かな子どもを育てる環境の一つとし、子ども達の成長を家庭と共に楽しんで見守るところです。

 我が弘前みなみ幼稚園は、それらのことを踏まえ、「子どもは子どもらしく強く元気な子を育てる」を基本として、広い園庭と環境のよい場所で伸び伸びと幼児教育を行っています。あまり長々とした挨拶ですと次のページに行かないと困りますのでこの辺で終りますが、最後に、幼稚園教育(幼児教育は)は、子どもたちに残せる財産の一つです。それではどうぞご覧下さい。

園長 秋元信行

幼稚園型認定こども園は従来の幼稚園です。文部科学省の教育指針に則った内容に、私立幼稚園として独自の教育理念を加えた、こども達の成長を家庭と共に楽しみ育んでいく教育施設です。
認定こども園は教育と保育を行える施設との位置づけによって創設されました。当幼稚園では、幼稚園と共に未満時(1・2歳児)も同時に保育する施設となっています。幼い時から集団に接することの大切さは言うまでもない事ですが、それによって経験する体験は子どもたちの成長を大きく助けることとなります。
総合的な保育を目指し、子ども達の明日を担う幼稚園となるよう日々子ども達と共に楽しんでいます。
認定こども園には子ども達の認定が必要です。
<子ども達の認定方式>
保育料は市役所より決定した保育料となります。

■ 一号認定
・・・ 今まで通り幼稚園での受付となり、幼稚園で市役所に登録し保育料が決まります。

■ 二号・三号認定
・・・ 市役所の子育て支援課で受付をし、認定を受け、幼稚園とお家の方に通知が行き、保育料が決定します。

昭和 44年12月 4日私立幼稚園として青森県知事より認可される。
昭和 45年 4月 1日 開園(3学級編成)同4月8日入園式遂行・入園児64名。
昭和 45年 7月 7日 親子図書館開設。
昭和 46年 4月 1日 5学級編成に増給する。同5月6日給食を実施する。
昭和 52年 9月 9日 定員200名とする。
昭和 56年 3月26日 学校法人横田学園とし、園名を弘前みなみ幼稚園とする。
平成  元年11月16日 学校法人一弘学園に改称する。
平成  9年11月 5日 7学級編成に増級する。
平成 11年 8月23日 原ヶ平山中32-10に移転する。
年齢定員
未満児(1・2歳)
年少組(満3歳)20
年中組(満4歳)26
年長組(満5歳)26

弘前みなみ幼稚園

〒036-8144 青森県弘前市原ケ平字山中32-10